
Person
いちいホームで働く人たち

#02
設計・インテリア担当/2022年入社
瀧澤 拓実
Takumi Takizawa
ただひたむきに、目の前のお客様の力になりたい。お客様の暮らしを豊かにする、いい家を届けたい
Q1.いちいホームに入社した理由を教えてください。
実家が建築業(実は瀧澤興業が実家なんです)ということもあり、小さい頃から余った木材で遊んだり、現場に遊びに行ったりと、物心ついた頃から建築が身近にある生活をしていました。ゆくゆくは実家の建築業(瀧澤興業)を手伝う計画のもと、大学では建築を勉強し、卒業後はデザインを学ぶためにアトリエ系の設計事務所に入社しました。設計事務所では家具に関しても設計を求められたました。そのため、家づくりの構造面や見た目の設計だけではなく、インテリアを含めて家づくりを提案する力をつけることができたのが良い経験でした。いちいホームでも造作家具を含めた空間のご提案が魅力の一つです。前職の経験を活かしながら、いちいホームでは、営業・設計・現場家づくりの全ての工程でお客様の家づくりのお手伝いをしています。
Q2.仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
目の前のお客様のために「ていねいに」良い家をつくっていくことを大切にしています。前職では設計業務のみでしたが、いちいホームでは営業・設計・現場まで一貫して家づくりのお手伝いをすることができます。直接お客様と関わる機会が増えたので、より一層目の前のお客様の力になりたいという想いが強くなりました。家づくりは建てるだけではなく、建てたあとの生活をつくる仕事です。目の前の予算や期間などの制限だけに捉われず、ランニングコストとしてかかる光熱費を抑えるための性能や、災害の多い日本でも安心して住まうことのできる構造にもこだわり、本当に良い家をお客様に届けたいと思っています。
Q3.今後の目標を教えてください。
理想はオールラウンダーとして、家づくりの様々な工程を独りでできるようになり、お客様のためにより幅広く家づくりのお手伝いできるようになりたいです。とはいうものの、家づくりのプロとしてはまだまだ未熟です。いちいホームには、数々の経験を重ねた設計士・現場監督・大工がいます。設計のことも、現場のことも、深い知識をもったスタッフばかり。そして、アットホームな雰囲気で分からないこともすぐ聞ける環境があります。この環境を活かし、たくさんのことを吸収していきたいと考えています。いちいホームでは、すぐに挑戦できる環境と、それをサポートする文化があります。建築が好きで、挑戦したい気持ちを持っている方と一緒に働けることを楽しみにしています。